iPhoneには加速度センサーがあるので、サイコロ系は大人気のアプリで、約100ほどあるようです。
サイコロ系アプリは大きく分けて3種あります。
1)3Dサイコロ
2)2Dまたは数字のみのサイコロ
3)サイコロを使ったゲーム
今回は、1)のリアルタイプサイコロを投げる、ボードゲームなどの補助として使うサイコロアプリをご紹介します。
たかがサイコロなんで、当然無料ものでいきやす。(^。^)
MotionX Dice

iPhone発売初期からある老舗アプリ。6面体サイコロならこれでしょ?
サイコロは1〜6個まで同時に投げられます。サイコロの種類も豊富で、数字のみならず、yes/noや食べ物、ボールなど、多数あり、とてもセンスのよいデザインです(20はありそう)。テーブルも同じ数ぐらいあり、グラフィカルな楽しみもあります。
特筆すべきはその動きで、オーバーアクションながら、「振った気」にさせてくれる、心地よい動きです。感覚的には「サイコロの3倍ぐらいの高さ箱の中で転がっている感じ」ですね。
マイナス点のない、優秀なアプリです。
ボードゲーム以外でも、飲み会の罰ゲームや子供に絵合せさせるなど、楽しみ方も工夫次第。

Pocket Dice

6面体以外のサイコロサイコロも必要な、TRPG好きなどにお勧めなサイコロアプリです。ただし、サイコロの「振った気」にこだわらなければ、後でご紹介する、「Dice Bag」など、「さいの目だけでる」アプリでいいでしょうし、さいの目アプリは無料で沢山あります。
4. 6. 8. 10. 12. 20面体の計6種のうち、好きな7個を投げる事が出来ます。
下のように、サイコロのデザインはいたってシンプル。テーブルも6種用意されています。
ダイスアクションは、オーバーぎみ。
MotionX Diceが「箱の中」なら、こちらはリアル系。手で振った感じの高さまで上がるので、画面から出てしまいます。ちと寂しいですね。
アクションも、ややもっさりした所がありますが、無料の多面体3Dサイコロでは一番「振った気」がしました。さいの目も、多面体の割には見やすいです。
難点は、サイコロの状態がセーブできず、起動の度に2個の6面体サイコロになってしまう所。しかも目は「5-5」。この点は直して欲しい。

その他
Dice Bag

数字がでるだけの多面体サイコロです。振りません。
サイコロの絵を押して簡単に種類や個数を決める事が出来ます。逆に融通がきかないともいえますが。
アッサリやりたい方はこちらのタイプの方がいいかもしれませんね。ただ、なぜか6面体2個の設定がありません。
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