2010年2月19日金曜日

インフルエンザで倒れました

インフルエンザで40度の熱発に見舞われ、死にそうでした。
ようやく復活しました。
関係各位に、心より御礼申し上げます。またしっかり働きます。



2010年2月12日金曜日

iPhoneでレコーディングダイエット、再び

去年の春に、レコーディングダイエットなるものをやっていました。詳しくは昔のブログを見て下さい。結局は1ヶ月程しか続かず、少し痩せた程度のものでした。
当時は余り良いアプリがなかったので、日記を使ってやっていました。最近はレコーディングダイエット専用のアプリも複数出ており、使い勝手も悪くないようです。

筆者、身長164cm、体重70.9kg。BMI26超えのメタボであります。
本当に病が怖いちびり屋ですが、何事も続かない。前の時は、やはり入力が問題。段々ラフになり、忘れたりして抜けが多くなり自然消滅。
そこで、今回は身銭を切ってアプリを購入することにしました。ケチなので、「もったいない」をモチベーションにするために。。。

色々検討し、今回購入アプリを決定しました。

RecRecDiet
価格:450円



決め手は写真の登録が簡単にできるところ。
私の戦略は、「写真を撮って後で入力」。口に入れるものは全て写真をとることにしました。これなら楽だし、レコーディングダイエットの痩せる理由には、自分の食事量の見直しもさることながら、毎回記録することの面倒さも食事の抑制になっていると思うので。

記録できる項目は一通り揃っていて、運動記録などは追加できます。使わないけど。
カロリーもある程度インプットされていて、足りなければ追加できます。私は、正確なカロリー計算は求めていないので、大体で入れてます。なんとなくカロリーが全体に低いようなので、パーセンテージを増やして修正してます。







グラフ作成機能もあり、モチベーションを維持できます。




3日ほど使ってみました。

どのぐらい続くかわかりませんが、450円分の元はとりたいと思っています。
目指せ-5kg!

2010年2月8日月曜日

iPhoneアプリ:カサネドリ、写真を重ねられます

写真を重ねられるアプリ、カサネドリは3種類あります。



一番簡単なのがカサネドリ、カサネドリPは少しいじることができる分、少しだけ難しくなっています。

今回は無料のカサネドリPを使い倒してみます。

有料版との大きな違いは、2枚以上は重ねられないことですが、私には2枚で十分。

写真を重ねる方法には色々ありますが、このアプリは「加算」という方法を使っています。

何を足すのかというと、RGB(赤、緑、青)の数字を足します。
モニターの色は先のRGB三色を256段階にわけて指定しています。ですので、色は256×256×256=16777216色あるわけです。
基本的に数が少なくなると暗くなり、黒はRGB(0,0,0)、白はRGB(256,256,256)となります。

カサネドリでは、この数字を足した色をあらわします。
その為、白は白のまま、黒はそれ以外の色に置換されるわけです。

例えば、
1)



2)


を重ねてみます。
2枚だけですから、重なりの上下は余り関係ありませんが、サイズは上の写真に合わせられます。トリミングもできますので、上手く調整してください。

普通に重ねると、白はそのまま、黒はそれ以外の色になりますから、




となります。
つまり、「黒い部分が透ける」わけです。

調整項目には、「明るさ」と「カラー効果」というのがあります。

「明るさ」というのは文字通り明暗をコントロールします。
「黒い部分が透ける」のですから、人型の明るさを50%にすると、



となり、バックが見えてきます。

また、明るさを最大の200%にしますと、黒が白に傾く(灰色)ので、黒に重なっていた部分が白っぽくなります。



バックのカラーバーの明るさを落とすと、



重なっていた部分が暗くなります。足が全て見えるのに注目して下さいね。
バックを明るくした場合は、人型を明るくした場合とほぼ同じになります。

次にカラー効果ですが、「暗さを優先して重ねる」となっております。論より証拠、やってみます。




白が塗り潰されて、暗い方が現れてきています。これは「減算」で、足し算ではなく、引き算です。「白い部分が透ける」わけです。

さて、最後に色合いの変化ですが、これはかなり複雑ですので、こんな感じというのを作ってみました。

通常(加算)




暗さを優先して重ねる(減算)


通常では、白、黄色、水色など明るい色合いが増え、赤や青、黒は減っています。かなり明るい画面ですね。
暗さを優先して重ねると、逆になっています。かなり暗い画面ですね。

カサネドリはどうしても明るい、やや潰れがちな色合いになってしまうのが残念です。有料版では、合成後の明るさが変更できるようなので、有料版を買うの手です。無料版もかなり使えますけど。




2010年2月1日月曜日

ネットワーク対応メディアプレーヤーを買っちゃいました

メディアプレーヤーってご存知ですか?

この言葉はソフトウェア(Widows Mediaplayerとか)との誤解を招くので、私はマルチメディアTVプレーヤーと呼びたいと思います。

PCで再生できる動画や音楽、写真などをテレビで再生できるものです。多くのファイル形式に対応しているものが多く、Made in Chinaがほとんどなのが特徴です。最近流行っており、多くの会社が販売しています。
中国製電子機器の良いところは、アイディアを直ぐに形にする、経営の早さで、特徴的な製品が沢山あります。(使えないものも多い)

かなり悩んだのですが、安くて対応するファイル形式が多く、ネットワーク対応(ネットワーク機能はサポート対象外)のDN-MP500を購入しました。

DN-MP500
上海問屋
価格:1万ぐらい





「H.264 / HDMI 1080p 対応
USBストレージ対応 メディアプレイヤー」

という分類になります。







USB2.0を2つ持っていて、USB外付けハードディスク(DVDも?)やUSBメモリなどに保存した動画ファイルや音楽ファイルを再生する事ができます。

出力はHDMIとアナログコンポジット(赤黄白のやつ)。HDMI出力は1080pに対応しており、ソース次第ではかなり高画質で見ることができます。

日本語表示もパーフェクト。設定画面もiPhoneのように変な日本語ではありませんし、日本語名のファイルも問題はありません。

大きさも、101x 146x 30.6mm、重さ199gと、小振りの弁当箱ぐらい。

対応ファイル形式
映像
MPEG1/2/4、AVI、MKV、H264 AVC、VC-1、RealVideo8/9/10、FLV
音楽
MP3、WMA、WAV、ASF、AAC、OGG Vorbis、FLAC、iTune M4A(AAC)
画像
JPG、BMP、PNG、GIF、TIF、TIFF

また、ネットワークにはちゃんと対応していて、ネットワーク対応HDDを認識し、特にもたつきもなく再生してくれます。うちのロートルPCには荷が重い「.mkv」も快適で、字幕などの切替もできます。
設定もDHCPサーバを参照にチェックしただけ。パスワードがかかっている場合は、一度パスを入力して登録すれば、以後は入力不要です。

ビデオカメラの映像や映画•音楽など、PCで見ていたファイルが簡単•安価でTVで鑑賞できるようになるマルチメディアTVプレーヤー。かなり便利ですよ。ネットワーク対応ハードディスクとの相性がよく、そこにファイルをためておいて、PCで見たりTVで見たりってのがいいかな。