2011年8月26日金曜日

セガのホームジュークボックス買ってもうた




曲をかける度に、フェイクながら、レコードをかけるギミックが素敵です。

オールディーズ20曲内蔵。
モノラルスピーカーですが音質はジュークボックスっぽい。
わざわざ、曲の始まりに「ジージー」とノイズが入る懲りよう。
SDカードが使えますが、1GまでのFAT16で、今は手に入りづらそう。うちにはたまたまありましたが。

見てて楽しく、意味もなく曲をかけてます。何と言っても、今なら75%オフで購入できます。この値段なら買いかな。

2011年8月19日金曜日

iPhoneのホームボタンの修理の特効薬!

最近、ホームボタンが上手く作動しない。






噂のデコピンでは逆に悪くなりました。

そこで、チャラチャラ!
「無水エタノール」!






これは、カメラのレンズの清掃で使っていました。

ホームボタンに垂らしてから、ボタンを連打!連打!連打!

おお!反応がかなり良くなった!

これはマジで効きます!くれぐれもデコピンはやらずに、無水エタノールを使いましょう!

ただし、自己判断でお願いします。
壊れても責任は負いませんので。

2011年8月17日水曜日

iPhoneのホームボタンの異常が「デコピン」で治る?

iPhoneのホームボタン異常、困ったもんです。
中々反応しなかったり、二回押しとして反応したり。f^_^;)

Apple Storeは対応は最悪で、「一番押す所だから仕方ない。治すなら25000円以上かかるよ。だって、Appleケアの延長してないから。」
でも、いくらヘビーユーザーが使っても、1年で壊れるなんて製品としてもんだいじゃない?

分解して治したツワモノもいるようですが、敷居は高い。

ネットを検索すると、

「デコピンで治った!」との記事が!

デコピンでホームボタンに溜まったゴミを取るとの理論。

やってみました。

人差し指でピシッ、ピシッ!

確かに何か出てくるぞ!
これはゴミか?
でも、全然治らないぞ!

指痛くなってきたから、今度は親指!

あれ、ゴミが増えたぞ!

そうか、これは爪か!ゴミじゃない!

ホームボタンはというと、、、

かえって調子は悪くなりました(^_^;)

良い子は真似しないように。

秋のiPhone5発売まで、iPhone4がもつのか?

分解しなくちゃならないのか?


2011年7月27日水曜日

iPhoneに朗読させる

iPhoneにテキストやpdfを朗読させる方法については今までも書いてきました。

まずiBooks。これは無理でいい。pdfやepubにしなければならないのと、ルビが読めない、pdfはページめくりが必要なのが難点。Voice over(ボイスオーバー)。

つぎに豊平文庫。有料だが、Voice over
での使い勝手を良くしようという努力あり。リーダーとしても読み易い。青空文庫しか使えない、ページめくりが必要なのが難点。

今までこの二つを使ってましたが、最近新しいのを見つけました。

金沢文庫



すごい名前。
読み上げは独自のプログラムを使ってます。そのため、100MBぐらいあります。

これの凄いところは、テキスト形式(.txt)を読み上げてくれる所。金沢文庫からダイレクトには落とせないが、GoodReaderやDrop Boxでダウンロードしたテキストやpdfは、「Open in...(他のアプリで開く)」から、金沢文庫で開けますので、Drop BoxやMobile Meなどのサーバーにテキストを落としておけば、いつでも読み上げしてもらえます。当然、iTunes経由でも可能です。

Voice overを使わなくていい。これは大きい。Voice overはホーム画面なども全て読み上げるので、ウザいからだ。

UIは使いにくく、電子書籍リーダーにもなるようになっているが最悪なので、読み上げ専用と考えるべき。

声はアニメ系の女の子と、NHKアナウンサー系の男。ピッチやスピードが変えられるが、デフォルトが一番よい。
Voice overよりも声は薄く、機械臭がしますが十分です。
読み上げ精度は、Voice overより上です。自分で単語登録もできるし、ルビはちゃんと読むからです。

updateもしっかりやってくれて、まだ未完な所はありますが、iPhoneの読み上げアプリでは購入を考慮する価値はあります。兎に角、テキストやルビを朗読してくれるアプリは他にないですから。

2011年7月25日月曜日

Mac OSX Lionには注意!




安い!2600円!
ついついLionに変えたら、、、噛まれました。

GUIは中々面白い。
過渡期のOS特有のどっちつかすさが逆にいい。
今後のアップルの方向性も垣間見れる。

ただ、どっちつかすなら、何故ロゼッタを捨てちゃったのか?
メジャーupdateのとき、少なくとも、小数点一桁以上の変更まで待ってくれれば混乱しないのに、、、

分からない人様に解説すると、昔のソフトが動かないのです!
私のハードディスク内のソフトの半分以上は、アイコンに駐車禁止マークがついて、動きません。特にOffice2008が動かないのは痛い人が多いのでは?

まあ、今まで動いてたんだから、感謝だけど。早く新しく買えってことですね。

なので、金のない人は、updateは控えた方が無難です。

因みにダウングレードはできません。
SnowLeopardに戻すには、
1)タイムマシーンというアップルのバックアップを入れてる人は、そこから戻す。
2)諦めて、新しく入れ直す

しかありません。


2011年7月14日木曜日

85円アプリ登場!

円高にやっとアップルが対応したようで、115円が85円に!
安いのはいい事だ!



2011年7月5日火曜日

Let's Noteのハードディスク換装


Let's Note Light
CF-Y2DW1AXR



14.1型SXGA+液晶(1400×1050ドット)
1499g
DVD-ROM & CD-R/RWオープントップ式(シェルドライブ)搭載
標準バッテリーで約7.5時間
CPU:低電圧版Pentium M(1.2GHz)
メモリー:256MB(最大768MB)
HDD:40GB
USB2.0対応
無線LAN内蔵 ( IEEE 802.11b/g )

これが動かなくなったら見てくれと上司より相談があり。調べてみると、どうもハードディスク(HDD)が壊れている。

換装してみました。

これが中々難物。まずHDDのロジック電圧が3.3V。最近のでは多いけど、売ってるのは5Vなので、ロジックのピンをいじる作業が必要です。

分解は、http://homepage2.nifty.com/o-nikko/Hard/cf-y2_hdt.htm
を参照させていただきました。




兎に角ネジが多く、ネジ穴みたいのが沢山あるので、適当に外していくと、どのネジかわからなくなります。私はレポート用紙にざっと絵を描いて、セロテープでネジを貼りながら分解します。



かなりのネジでしょ?
分解はMacの様に、下手すると折れるなんて所はありませんが、ネジが硬くてドライバーが1本折れました。
前記のホームページには記載されてませんが、左側面のパネルを外す時は、モニターを接続する、青いD-sub15ピンの両わきのネジを外さないと取れません。また、DVDドライブの蓋は前もって開けといた方が良さそうです。DVDドライブの蓋は、細いL字のピンが差し込んであるだけですので、ピンが取れたら無くさないように。




分解終了。黒いハードディスクが見えてます。



接続はこんな感じで、右つめになってます。間違えないように。

さて、純正のハードディスクは、「TOSHIBA MK4025GASL」。今回、換装するのは「Western Digital WD800BEVE」80GBです。

3.3V偽装のため、ピンを2本、41番と44番を折ります。



一番上の段の右端と下の段の右から2番目。
折ると駄目だった時怖いので、曲げました。隣に着いたり、コネクターが浮かない様に注意が必要です。本当は折った方がいいでしょう。

さて、元通りにすると、ちゃんとハードディスクが認識されてます。あーよかった。これで上司にどやされずに済みます。ハードディスクも純正品の倍だし。