2010年11月29日月曜日

Apple TV = iTunes on TV




「Apple TV買ったんだ」
というと、
「あれ、何に使うの?」
と良く聞かれます。
確かにAppleの説明は下手すぎで、情報量も少ない。
一言で説明すると、

Apple TVはiTunes on TV

iTunesをTVに映そうよ、PCじゃなくて

ってもの。
だから、今、iTunesをバリバリ使っている人が対象で、たいして使っていない人やPCを持っていない人、インターネットってなに?って人は対象外です。

見た目は恰好いい。固い羊羹みたいなテカリがいい。上部のリンゴマークは、ラックに入れちゃうので見えません。

設定も、ケーブルを差すだけ。後は支持通りでできます。簡単です。

iTunesの曲をホームシェアリングで飛ばして聞けます。設定は簡単ですが、聴きやすくするために、プレイリストを作っておいたほうがいいです。

iPhoneのRemortアプリでコントロールが出来ます。これは使いやすい。高級コントローラーって感じです。そりゃそうだ。

iPhotoの写真も、iTunes経由で見る事が出来ます。

Appleは、「iPhoneの動画がApple TVに飛ばせる」ように宣伝してますが、出来るのはYouTubeとiTunesの内に入っている動画だけ。他のアプリやフォトライブラリー内の動画さえ見れません。音はしますけど。

映画のレンタルが出来ます。旧作は200円ぐらいで借りられるので安い。種類も有名な作品が入ってます。HD画質のものを、120インチのプロジェクターで視聴しましたが、ジッターも少なく、途中で止まる事もありませんでした。
問題はプレビュー。もう少し内容がわかる部分にして欲しい。

ダラダラかきましたが、要するに、Apple TVは買いか?

私的には買い

ただし、現時点ではiTunesをあまり使ってない人はイマイチかも。

サードパーティのアプリも、音だけじゃなくて、動画も映るようにしてくれたらみんな買ったほうがいい。

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